PHP fopen関数のモード一覧

http://www.php.net/manual/ja/function.fopen.php より

fopen() で使用可能な mode のリスト
mode 説明
'r' 読み込みのみでオープンします。ファイルポインタをファイルの先頭に置きます。
'r+' 読み込み/書き出し用にオープンします。 ファイルポインタをファイルの先頭に置きます。
'w' 書き出しのみでオープンします。ファイルポインタをファイルの先頭に置き、 ファイルサイズをゼロにします。ファイルが存在しない場合には、 作成を試みます。
'w+' 読み込み/書き出し用でオープンします。 ファイルポインタをファイルの先頭に置き、 ファイルサイズをゼロにします。 ファイルが存在しない場合には、作成を試みます。
'a' 書き出し用のみでオープンします。ファイルポインタをファイルの終端に置きます。 ファイルが存在しない場合には、作成を試みます。
'a+' 読み込み/書き出し用でオープンします。 ファイルポインタをファイルの終端に置きます。 ファイルが存在しない場合には、作成を試みます。
'x' 書き込みのみでオープンします。ファイルポインタをファイルの先頭に置きます。 ファイルが既に存在する場合には fopen() は失敗し、 E_WARNING レベルのエラーを発行します。 ファイルが存在しない場合には新規作成を試みます。 これは open(2) システムコールにおける O_EXCL|O_CREAT フラグの指定と等価です。 このオプションはPHP4.3.2以降でサポートされ、また、 ローカルファイルに対してのみ有効です。
'x+' 読み込み/書き出し用でオープンします。ファイルポインタをファイルの先頭に置きます。 ファイルが既に存在する場合には fopen() は失敗し、 E_WARNING レベルのエラーを発行します。 これは open(2) システムコールにおける O_EXCL|O_CREAT フラグの指定と等価です。 このオプションは PHP 4.3.2 以降でサポートされ、また、 ローカルファイルに対してのみ有効です。